FAQ
- はじめて受診したいのですが?
- 当医院は基本的には予約制ですが、痛みがひどい場合や、お急ぎの方は、できる限り対応いたしますので、ご来院前にその旨をお電話にてお伝えください。
※ご来院頂いた際にお待ちになる可能性もございます。
- 持病があるのですが?
- 治療の内容や持病の種類により、治療が可能か判断致します。
またお薬などが処方されている方は、お薬手帳などをご持参下さい。
- 妊娠中に歯科治療を行ってもよいでしょうか?
- 安定期(16~27週)であれば簡単な手術や処置は可能です。
治療せずに感染や疼痛をそのままにしておくほうが、妊婦に与える影響は大きいと考えられます。
なお、妊娠前期は奇形を発生させる可能性があるので、応急処置のみにしましょう。
- ムシ歯になりやすいといわれているのですが?
- ムシ歯菌が多い人や、歯の遺伝的な要因や唾液の性状などでムシ歯になるリスクが高い人もいます。
しかしながら、まったくムシ歯にならない人もいますが、全ての人が同じ条件ではありませんので、 日頃のセルフケアはもちろんのこと、定期的な健診をお勧めします。
- フッ素塗布の時期を教えて下さい?
- フッ化物は、歯を硬くする作用があります。
乳歯・永久歯に関わらず生えた直後に塗るのが最も効果的です。
上下の前歯が生えてきた頃からフッ素塗布を行うと良いでしょう。
- 子どもに歯みがきをしてあげると歯ブラシをかんでしまいます。どうしたらいいでしょう?
- お子様用の歯ブラシと保護者用の仕上げ磨き用の歯ブラシと分けてみてください。
- インプラントは痛みがありますか?
- 治療中は、局所麻酔をしますので痛みはありません。
術後1~2日ぐらいは痛みや腫れが出る場合があります。
- インプラント治療に年齢制限はありますか?
- 骨の成長がほぼ完了する16歳以上で、医学的・解剖学的に条件が満たされていれば、インプラント 治療を受けることができます。
- インプラントはどのくらいもちますか?
- インプラントの10年後の生存率はおよそ95%といわれていますが、定期的なケアをしていくことにより、長持ちさせることができます。
しかしながら、天然歯と同様に歯周病のような状態になり、インプラントの周りの骨が吸収してしまうことや、咬み合わせの状態の変化などの影響を受けますので、インプラントを長持ちさせるためには、天然歯と同様に定期健診と日頃のセルケアが大切です。
- ホワイトニングをすると歯はどれくらい白くなりますか?
- 本来の歯の質により、ホワイトニングの効果は個人差があります。
- ホワイトニング中、痛みはありませんか?
- 一時的に知覚過敏のようなヒリヒリ感がでることがありますが、痛みはありません。
©Fujii Dental Clinic All Rights Reserved.